20080517

魂の明度、彩度、輝度。

「色」の要素に、

明度、彩度、輝度というものがあって。
赤橙黄緑青藍紫とかのちがいとは別に、
明度はあかるさ、
彩度は鮮やかさ、
輝度は、


・・・・なんだったっけ。字の通り輝きだったかな。
自宅帰ったら調べて書きなおします。
φ(.. )


それで、前から感じていたけれど、その3つは人間性にもあてはまっていて、

仲良くなったり、気が合う相手というのは、その3つのうちの2つ以上が近い値にある人のことじゃないかなと思う。


そのみっつの要素は、必ずしも値が高ければ高いほど良いわけではなくて、

たとえば明度が高すぎると真っ白で何も見えなくなるし、

彩度が高すぎると、原色ぬったくっただけのいびつな絵になるし、

輝度が高すぎると真昼の太陽みたいに、眼を向けられない。

だから、自分のキャンバスに思い描く像に、いちばんバランスのとれたかたちで色をつけるのが一番いいよね。

って、平井堅の「キャンバス」を聴いていて思いました。