20080331

恋とお酒と音楽と。その2



今日は新宿のとあるバーの、ライブ演奏&ナマ歌を堪能してまいりました!


同居人がバイトしているバーで、

今日はアマチュアバンドのライブ演奏があって、チャージもジャスト1000円と割安だったので

いそいそとでかけました☆


ワイン4杯&生演奏に麗らかに酔って、

勢いで知らない人誘って焼肉食べて、

勢いでカラオケいってふらふら帰宅して、


メイクだけ落として全裸で寝ます。


こんなバカみたいな夜が実は幸せだったりするんだよね。



音楽って、いいものは、からだの奥から響くね。


技巧的なうまさじゃなくて、心が動くこと。

演者のこまやかな表情をひろえること。





そのバーは、45席くらいしかなかったけれど、その距離感だけの感動がありました。

でかいもの、派手なものだけがえらいんじゃない。

自分が欲しいものを、自分の価値で選ぶこと。

思考がまとまるまえに寝ます。


カオスを漂うのもここちいいのだ。


おやすみなさいー。

あなたにも酔い夢がおとずれますように。

20080330

役割とか立場。

小劇場には小劇場の役割がある。


それを100%やりきることがまず大事だよね。

恋とお酒と音楽を。

おいしいシャンパンのみながら、恋についての密トーク。

素敵な音楽でもあったら、それはもう充実した時間。




次回公演は、サックス奏者をおよびできないかと交渉中です!

お芝居は、男女ふたりの密な、愛についてのお話。

ドリンクも、次もお出ししたいなぁと画策。




恋とお酒と音楽と。


そんな一粒でいっぱい美味しい舞台になったらいいな。









NICK-PRODUCE#14

「ダニーと紺碧の海」

6月19日〜22日

南阿佐ヶ谷、かもめ座にて。

20080329

なみだは心のデトックス。

とか言いますが、

それはカタルシスというものです。

泣いとけ泣いとけ。




疲れた顔じゃかわいくないぞ☆

とかいうCMが昔ありましたが、

かわいくいることが最優先だなんて甚だファッキンです。







今日もクマがひどく青黒い。

20080322

うちあわせ@中野スタバ

もうすぐ春ですね〜♪
ちょっと気取ってみませんか♪

村野さんとの打ち合わせが楽しくてテンションあがりすぎて頭の中が春です。
次の舞台もおもしろくなりそうな予感満載!
もう、うっきうき☆


うっきうき、て。


今わたしが階段でつまずいたら、手をさしのべてくれた人と恋に落ちれる気がする。

そのくらいあんぽんたんな気分に人をさせますね、春は。


もう弥生病です。

早とちり☆

☆つけてる場合じゃないです。

前回の記事についていっこ訂正です。



次回公演は男女の2人芝居ですが、鶴岡氏、若狭氏の他にも出演者を交渉中で、

今回は男性役は男優が、女性役は女優が演じるとのことです・・・

なのでダブルキャスト、もしくはそれ以上の人数での公演となります。



一部で混乱を招いてしまったようで、申し訳ありません。

また確定次第更新していきますね☆

20080313

次回公演速報☆

次回、6月公演についての概要が決定しましたのでお知らせいたします♪



原作:ジョン・パトリック・シャンリィ
『ダニーと紺碧の海』

翻訳&演出:村野玲子

出演:鶴岡悦子 若狭華子

日程:2008/6/19(木)〜22(日)

会場:阿佐ヶ谷かもめ座(JR阿佐ヶ谷駅より徒歩7分・丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩2分)



原作は前回『お月さまへようこそ』と同じく、ジョン・パトリック・シャンリィ。

男女2人芝居ですが、艶やかなお名前をもつふたりの女優が演じます。

どちらが男性役かはまだ決まってはいないようなのですが、

前回公演ではおふたりとも男女両方の役を演じきっていたので、どう転んでもおもしろくなりそうな予感!


なんだかここ数回は性別逆転芝居が定番のようになっております。

男らしさとか女らしさとか、超えたところにあるはずの、人間性や気持ちや、見える風景、生きてく感触。

でも、女だからこそ感じる苦しさや悲しみもある。

そして、男だからこそ、という気持ちは私には、想像することはできても、実感を伴った理解はできない。




いろんな思いを感じていただけるといいなと思います。

私にとっては演劇は、答えの提示ではないし、問題提起ですらないと思うけど、

じんわりがっつり心の中にしみこむものだから。


細胞みたいなものなんですね。外からは目には見えないけど、

自分の中に確実にあって、かたちづくる要素になっているもの。





ぜひ次回公演にもご来場くださいませ。

阿佐ヶ谷には美味しい焼き肉屋さんと素敵なメキシカンがあります。

20080306

辛さの単位。

あるそうです。



驚きました。

辛さにも測定可能な単位があるって!!



って、今日のL25に載ってました。




あれ、表紙デザインをかえたのは何との差別化なんだろう。


イラストレータと何かあったのかな。


ターゲット層が予定より年齢上がったとか?うーん、ありうるかなぁ。


金銭的余裕がある30代後半になるとイラスト入りは好まないかも。


最近前にもまして媒体と伝達方法が気になるお年頃です。




こんどはフレッシュネスバーガーのクラシックバーガーを食べたいな。

わかりやすいという価値

今日は自宅近くのフレッシュネスバーガーで夜食。

あそこはハーフサイズのハンバーガーという日本ではたぶん他にないメニューがあるのでとっても重宝します。

どうしてもハンバーガーが食べたくなるけど、まるまるいっこは多いとき。

女の子の気持ちがわかってるね。

マックもモスもロッテリアも、それぞれの良さがあるけれど、

フレッシュネスはこのサイズ展開とバンズの味にちがいない。



それはともかく、

今日は、トマトはさんであるふつうのやつじゃなくて、

サルサバーガーが気になってしまったのだけど、あんまり辛すぎるのは気分じゃないなと思って、

「これどのくらい辛いんですか?」

と、店員さんに回答のしようがないような質問をしてしまった。

辛みとか甘みなんて感覚だし相対だし、聞いた直後にしまった!と思ったんだけど。



「ふつうのキムチとかわらないくらいっすね」


と、店員さんがさくっと返答してくれて。


あ、すごい、と思った。

すぐに答えられるのもそうだけど、より一般的に生活に密着しているキムチにたとえて、

どのくらい辛いのか教えてくれて、少しだけ感動した。

なるほど、それなら余裕で食べれます。


結局サルサバーガーハーフとオニオンリングで落ち着きました。


相手にわかるように伝えられる事って、大きな価値を持ってますよね。

作家も翻訳もそうだけど。

私は、NICKがどんなビジョンを持っていて、どんなカラーで、どんな芝居をつくるのかを、

わかりやすく伝えるのが仕事だけど、なるほどキムチか。と。




今日は、ひとつだけ。

NICKっていう名前の由来は、「肉まん」です。

ほっかほっかのあったかさで、冬の冷たいてのひらを少しだけあたためるような、

大げさではないけれど、誰の手にも届いて、おいしくて、手軽で、あったかい。

そんな芝居をつくりたい。



っていうのは私の脚色で、実際はもっと別のストーリーがあるようなのですが、

それはまた別の機会に書きます。

フレッシュネスのおかげでとってもねむたくなってしまいました。

あったかいふとんにくるまれて、あったかい夢を見られますように。


おやすみなさい。