20080117

プチ今昔物語

昨日は大学でかつて所属してた、「劇団木霊」のアトリエにこっそり潜入してきました!
戦前の雰囲気漂うネーミングです。こだまって読みます。


完成した公演のフライヤーを配りに、というのは口実で、たまたま木霊での1つ上の先輩、綾田將一氏(24才・東京都在住)が来ているとのことでわたくしもかけつけたのでした。
氏は「reset-N」という劇団に所属しつつも色んな方面で活躍していて、きものの本にモデルとして登場したり、太鼓叩いたり、こどもとたわむれたりしているようで、ひそかに尊敬している役者さんです。





左にかかっているのが出演される「繭」のフライヤー。
来週開幕なのでぜひサイトチェキしてみてください☆
http://www.reset-n.org/

私も観にいきます。





木霊は早稲田大学でも演劇研究会と並んでアトリエ(稽古場兼舞台)を所有する唯二の劇団。
そのアトリエには、50年近い歴史があり、何百人もの汗と血と涙がしみこんでいます。
独特のにおいです。くさいです。
10代とかのぴちぴちの子たちが日々活動にはげんでいるようです。
木霊の次回公演は2月後半、萩尾望都原作の『半神』を舞台化とか。
こちらも要チェキです!
http://gekidankodama.com/