
あれれあれ。
パンクでロックでファンキーな不安とは裏腹に、エントランスにはエレガンスなテーブルセット。
晴れた日には中庭ちっくなこの場所でお茶、ですか・・・?
1階にはネイルサロンが入っていて、写真とったりうろうろしていたらおねいさんが
「何か御用ですかー?」とにこやかに話しかけてくれました。
女子のたしなみと心得てはいるのですが、行ったことないです。
デパートの美容部員みたくおねいさんがトンガってなくて入りやすそうなかんじ・・・
名前しらべて改めてかきますー。
竹下口から左方向に歩くと、竹下通りのありえない喧噪(というか怒号)がまるで嘘のように静か。
いきなり住宅街な雰囲気ただよう並木道。
駅からあまりに近すぎて、見落として通り過ぎる高田&村野。
公演中はスタッフが外に立つか看板が出ると思うのでスルーはないと思いますが、いやあ近い!
10cmヒールでいらしても大丈夫ですぜお嬢さん。
ビルにはエレベータまでついてますぜ。

そしてそして!
階段を下り地下に潜り、アコスタジオ内部に潜入!!
・・・・・・うつくしいです。
カバーの下からでも、ピアノのたたずまいが光を放っています。
スタジオの壁面の木部は、バイオリンの素材と同じものを使用しているそうで。
つまり会場内が、楽器の中、のようなつくりになっているそうで。
音の響きの美しさには相当なこだわりがあるみたいです!
はやくその良さを実際に感じたい・・・!たまらん!!
早くも本番が楽しみでテンションupな主宰・照明・PR3人組でした。
その後、中華でランチということになり、興奮冷めやらぬまま駅方面へと向かうー《つづく》
あれこれ探検中の村野&松本両氏→→→
